『ワールドブリッチャー』の取材班が、外国人求人の仕事でいろいろな企業へインタビュー取材をしている中でわかることは、まだまだ日本では外国人アルバイトの採用に対して敬遠している経営者、幹部、人事が多いというイメージです。
やっぱり、日本人は勤勉でまじめに働くという昔ながらの先入観があるのか、外国人アルバイトよりも日本人のアルバイトを積極的に採用したいという企業、店舗が多いのが実情です。でも、実際に「ワールドブリッチャー」の担当が外国人アルバイトの採用をサポートしているとわかるのが、外国人アルバイトの方がストイックで、かなり本気度が違うということです。
実際に感じる熱量でいくと、日本人よりも外国人の方が多いのではないかと思います。これは、一回外国人のアルバイトの方を採用して働いてみてもらわないとわからないと思いますが、本当に熱量が違うんです!
例えば、こんなケースが多々あるんです。『ワールドブリッチャー』のスタッフは、外国人の求人募集があった際に、まず求職者の方に実際にお会いして、日本語レベル、在留資格、人柄、雰囲気などをいろいろと聞いて、それをしっかりと企業、店舗にフィードバックすることで、人材のマッチングをしやすくしているんです。
だから、よっぽど遠方でない限りは『ワールドブリッチャー』の人材コーディ―ネーターは、外国人の求職者と実施あに合っているんです。その時に、外国人の求職者は往復2時間をかけてわざわざ我らに会いにくるんです。
アルバイトするためにわざわざ片道1時間をかけて合いに来るんですよぉ!!信じられますか!?
正直、日本のアルバイトを探している求職者に「一回会って話をしましょう!」と言っても往復2時間かけて会いに来る日本人はほぼいないと思います。でも、外国人の求職者の方々は合いにくるんです。それくらい自分が探してここで働きたいと思った外国人の求職者は熱があるんです。
そして、多くの経営者の方が口をそろえていうのが、「面接日程を決めても当日にブッチするから、もう時間と手間だけがかかって大変なんです」、「本当に来るのか疑心暗鬼だから、正直面接に来ないものだと思っている」という超後ろ向きなコメントなんです。
でも、この記事を見てもらえばわかりますが『ワールドブリッチャー』がご紹介している外国人の求職者は超熱い方ばかりなんです。一度、ご興味があれば是非、外国人アルバイトの方を採用してみてはいかがでしょうか!(^.^)/~~~